✔️はじめて海外旅行する方必見！！持ち物や当日の流れを解説します！

旅行

 

◆準備編◆

初の海外旅行！何を持って行けばいいんだろう？特に女性の場合は化粧品、日焼け止め、ヘアアイロン、お気に入りのシャンプー、トリートメント……持っていくものがたくさんで大変ですよね。ここで注意しなければならないのが液体の持ち込みです！！調べるとあちこちに出てきますが液体の機内持ち込みには制限があります。スーツケースなどカウンターで預ける荷物は特に制限はないですが、リュックやバッグの中に入れて手荷物として機内に持ち込む場合、100ml(g)以下の容器に入れて、1L以下の透明なプラスチック製袋かつジッパー付きタイプに入れなければなりません。

手荷物としての機内への持ち込みは1人1袋までなので、必要最低限以外は預け入れの荷物に入れるのが無難です。こちらには制限がないので、化粧水や乳液など、入れ替えずにそのまま持って行けます。

詳しくはこちら液体物の持ち込みについて（国際線） | 成田国際空港

他にも規制や禁止物などありますのでこちらで確認してみてください。持ち込み禁止荷物について | 成田国際空港

 

海外旅行必須の持ち物は

✔️パスポート     ※渡航先によって残りの有効期限により出発できない場合があります。

✔️VISA     ※渡航先によって必要となることがあります。

✔️現金     ※両替は場所によってレートが変わります。事前に調べて確認してください。両替は使う分だけにして、あとは日本円のまま滞在先で厳重に保管するのもオススメです。クレジットカードも使ることが多いですが、怖いのでなるべく現金がいいと思います。

✔️海外旅行保険保険証      ※クレジットカード付帯の保険では不十分なことが多いので、事前に確認しましょう。

✔️歯ブラシ     ※備え付けではない場合も多いです。かさばらないので一応持っていきましょう。

✔️変圧器     ※日本と同じように使用できることもありますが、国によってコンセントの形や大きさ、電圧などが違いますので確認してください。

✔️ボールペン     ※機内で出入国書類が配られます。降りてから空港内で書くところがあり、ボールペンもありますが、税関などの列から外れたりしなければならないのであらかじめ機内で書くようにしましょう。

心配性の方必見！海外旅行の持ち物リスト【完全網羅版】 | 阪急交通社

こちらにもっと細かい持ち物があるので、参考にしてみてください！

 

◆当日編◆

さあ！空港に着きました！

搭乗手続きをしましょう！！

自分の乗る飛行機の搭乗便を確認し、該当するフロアに行きます。専用機械にて航空券を発券したのち、チェックインカウンターに並びます。もしここで発券できなくても、焦らずそのままチェックインカウンターに並んでください。荷物を預ける時にその旨を伝えれば、ちゃんと発券してもらえます。

このとき結構並ぶので、空港には出発時間の2時間前には必ず着いているようにしましょう！！

無事荷物を預け終えたら、両替をします。

持ち物のところでも言いましたが、両替は出発前にした方がいい場合と、現地でした方がいい場合と様々です。各自確認してから両替をしましょう！

そして、スマホ世代にはかかせないWi-Fiを借ります。Wi-Fiはツアー会社によって割引などある場合が多いので、予約時に確認してください！

準備ができたら手荷物検査などのセキュリティチェック、出国審査をします。手荷物検査は、自分の番がきたら置いてあるカゴに荷物を入れ、上着を脱いで待ちます。かなり並ぶのでスムーズにやりましょう。出国までは、日本ですので特に問題なくいくと思います。

飛行機の中では入国書類が配られるので、降りる前に書きましょう！降りてからでも書けますが、列から外されて長い列に並び直さなければならないことが多いです。

 

さあそしていよいよ問題のアレです。Sightseeing で定番のアレです。英語ワカラナイ民にとっての第1関門でもある税関！！

アーユーナニシニキタンデスカ？

カンコウデス。

こんな感じだったらいいのにと思いつつ構えていたのですが、3回旅行した中で1回も聞かれたことないです！！カメラを見て顔を登録され、指紋も登録され、終わりです。たまたま適当な人だったのかはわかりませんが、意外と聞かれません。あれ？もう終わり？という感じで、何の問題もなくすんなり入国〜〜〜〜！！あとは待っているツアー会社を見つけたり、自分でホテルへ向かったりするだけです！

帰るときも行きと同じことをすればいいので、1度体験すればもう怖くありません！

私は3回行っても初めて行く人のように緊張してしまいます笑

 

そして最後に！

これから海外旅行に行かれる方、行くとわかると思います。日本はなんて安全な国なんだろうと。盗難や紛失は自己責任です。油断しないようにしましょう！

 

また、私たちは日本から出れば外国人です。

日本では当たり前だったことも、文化も、ルールも、その国によって全然違います。海外に行く以上はある程度のルールや文化は把握し、理解し、そして守りましょう。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました！！